2021年9月17日

苫小牧市の仕出し、弁当、オードブル、宅配弁当の青山厨房です。

 

赤とんぼが見られる季節になり、来週は秋のお彼岸ですね。

お彼岸と聞いて、私の頭に浮かぶのは…

お は ぎ

です。みなさんもそうですよね!!!

 

ケーキも大好きですが、おはぎやたい焼きも大好きです。

あんまんの季節もそろそろです

 

ついに、食欲の秋がやってきました!!!

 

皆さんは、粒あんのおはぎとこしあんのおはぎ

どちらがお好きですか?

私はつぶあん派です。

つぶあんVSこしあんのバトルは

長い間決着がつかず、今も繰り広げられているようですが

会社の何人かに聞いてみたところ、

若い世代ほど「こしあん派」という傾向がありました

そうなると、私も「こしあん派」に鞍替えしようかと…

 

ウエザーニュースのアンケート調査では

「つぶあん派」が58%、「こしあん派」が37%、

「あんこは食べません」が5%と「つぶあん派」が優勢でした。

 

そして気になる年代別では

 

 

やはり、若い世代ほど「こしあん派」なんですね

 

また東西であんの好みが分かれるとも聞きますが

使われる小豆の違いか影響しているようです

全国的な小豆の産地は北海道と兵庫県の丹波地方や岡山県の備中地方ですが

北海道の小豆は皮が柔らかく煮崩れしやすかったことから

こしてからあんを作るのが一般的でした

 

一方、丹波地方や備中地方の小豆は煮崩れしにくい「大納言」という品種のため

皮がついたままあんに使われてきたそうです

 

昔は流通エリアが限られていたため、

こうした小豆の違いが東西の好みの違いを生んだというのです

 

あんまんで有名な「井村屋」さんでも、あんまんは西日本ではつぶあん

東日本ではこしあんの需要が多いと言っていました

私はもう、つぶあんもこしあんも、どっちも食べたい!

 

食欲の秋が終わると、次はおしるこやぜんざいが楽しみな冬ですね

 

小豆には良質なたんぱく質やビタミン類、食物繊維も豊富でポリフェノールもたくさん含まれていて、健康に良い食品です

 

たくさんたべて、これからやってくる寒い季節を乗り切りましょう

 

そして…

お彼岸にお集まりいただいたご親戚をおもてなしするなら、

〖まるい和膳〗がおすすめです

肉のあおやま自慢のお肉を 低温調理でしっとりと柔らかく仕上げ

宝石箱のようにちりばめられた惣菜も

一品一品丁寧に作り上げました

 

特に〖椿つばき〗は、苫小牧湧水豚と白老産和牛を低温調理し、

お肉本来のおいしさをご堪能いただける会席御膳です

お肉お魚、煮物、ケーキにフルーツも入っています

ご飯をお付けしていないので、別料金になりますが

お赤飯や助六寿司、黒飯、ほっきご飯など

お客様のお好みでアレンジすることができます

 

ちょっと豪華なお弁当を 大切なみなさまと

ぜひご利用ください

苫小牧で100余年、
変わらぬ味を
守り続けています。

創業100余年、移りゆく時代と街並みの中、
苫小牧とともに歩んできました。
変わることなく守り続け、お客様の思い出に
残るよう、 幸せな時を過ごせるよう、
多くの人々を「笑顔」に「幸せ」にしたあの味。
お料理一つ一つに真心こめてお届けします。

これからもお客様のそばに寄り添い続けながら、
変わりゆく時代に合わせたお弁当をお届けします。
会社の研修や会議、法事やお祝い、
大切な方のおもてなしなど
様々な食シーンでご利用ください。