2021年11月4日

苫小牧市の仕出し,お弁当,オードブルの配達を行っている青山厨房です。

 

先日、金曜ロードショーで放送された『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』を観ました。

私は元々アニメが好きなので、友人にも良い作品だと進められてはいたのですが…

実際は中々観る機会が無く、感情を持たない『武器』として育てられた元兵士の主人公が、『自動手記人形』と呼ばれる代筆業の職に就き、かつての大切な上司に告げられた『愛してる』の言葉の意味を探していく物語…だと友人から聞いていました。

 

テレビで放送されていたのは、特別編集の映像だったのですが、登場人物や風景がとても素敵で物語に引き込まれるような感じがありました。最初は、報告書のような手紙しか書くことが出来なかった主人公が徐々に色々な気持ちを知り、依頼主の大切な想いをのせた手紙を書けるようになって、少しずつ『愛してる』の意味を理解していく姿と、とある依頼主の女性が、介護が必要なほどの病を患っており、残された時間で主人公に娘宛ての50(1年に1)もの手紙の代筆を依頼するという場面と、残された娘が誕生日を迎えるたびに届く手紙を、読んで涙している描写がとても印象に残っています。(感動して泣きました)

 

この作品を観た時に、大切な人へ手紙を書いて、感謝や想いを伝えるのも良いなと思ったので、大切な家族に手紙を書いてみようと思います。

 

 

そして、今回ご紹介させて頂くのは、法事法要でのご利用で多くご注文いただいている『月桂樹(げっけいじゅ)』です。

 

 

食材にこだわり、高級食材を多く使用しており、低温調理で柔らかく仕上げた牛タンの角煮、白老産和牛のローストビーフや魚介類を詰め込み、豪華でボリューム満点の会席御膳となっていて、多くのお客様よりご好評をいただいている商品となっております!!

とあるお客様からは、お肉が柔らかく食べやすい、他の料理も食べ応えのあるものばかりで、また利用したいなどのお声を頂いております。

こちらの商品は、法事法要以外にも、お祝い事や、来客のおもてなしでのご利用も可能なので、大切な方達をおもてなしするときや、お祝いの際に、皆様の大切な時間を彩る一つの欠片に、ぜひ青山厨房の『月桂樹(げっけいじゅ)』をご利用ください。

苫小牧で100余年、
変わらぬ味を
守り続けています。

創業100余年、移りゆく時代と街並みの中、
苫小牧とともに歩んできました。
変わることなく守り続け、お客様の思い出に
残るよう、 幸せな時を過ごせるよう、
多くの人々を「笑顔」に「幸せ」にしたあの味。
お料理一つ一つに真心こめてお届けします。

これからもお客様のそばに寄り添い続けながら、
変わりゆく時代に合わせたお弁当をお届けします。
会社の研修や会議、法事やお祝い、
大切な方のおもてなしなど
様々な食シーンでご利用ください。