2021年11月27日
こんにちは!
苫小牧市の仕出し、弁当、オードブル宅配弁当の青山厨房 入社5年目の内田です。
先日、11月24日は『和食の日』だったことをご存じですか?
近年、和食は世界的にも人気になり、日本の土地の歴史や生活風習などと密接に関係している場合に与えられる 『ユネスコ無形文化遺産』に、
2013年(平成25年)に登録されました。
ユネスコ無形文化財に登録された和食とは、私たちが普段食べている家庭料理ではなく、『和食=日本人の伝統的な食文化』という、
文化としての和食なんだそうです。
文化としての和食???
よくわからないので、農林水産省HPをちょっと覗いてみました。 ^^;
【文化としての和食の特徴】 (1)多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重 日本の国土は南北に長く、海、山、里と表情豊かな自然が広がっているため、各地で地域に根差した多様な食材が用いられています。 また、素材の味わいを活かす調理技術・調理道具が発達しています。 (2)健康的な食生活を支える栄養バランス 一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。 また、「うま味」を上手に使うことによって動物性油脂のない食生活を実現しており、日本人の長寿や肥満防止に役立っています。 (3)自然の美しさや季節の移ろいの表現 食事の場で、自然の美しさや四季の移ろいを表現することも特徴のひとつです。 季節の花や葉などで料理を飾り付けたり、季節に合った調度品や器を利用したりして、季節感を楽しみます。 (4)正月などの年中行事との密接な関わり 日本の食文化は、年中行事と関わって育まれてきました。自然の恵みである「食」を分け合い、食の時間を共にすることで、 家族や地域の絆を深めてきました。 和食は、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」を日本人の伝統的な食文化という言葉で表したようです。 その為、ユネスコ無形文化遺産というのは、日本の昔からの食事である「一汁三菜」を基本とし、地域のそれぞれの食材の旨味を活かした 料理のことを指しているようです。
といった点がポイントだそうです。
この、「和食・日本人の伝統的な食文化」を次世代へと保護・継承していくことの大切さを改めて考える日として、11月24日を『和食の日』と
制定したそうです。
「和食文化国民会議」では、和食給食の普及を促進する「だしで味わう和食の日」をはじめ、さまざまな普及活動を進めているそうですよ。
『だし』とは。。。。
和食の基本とされる「だし」ですが、実は「だし」には二種類あるんです!
その一 独立してとるだし 昆布・鰹節・煮干し・乾したけ・ベジブロス(くず野菜)・西洋のブイヨン・フォン・ ブロード(以上、野菜や肉のだし)・中華の湯(タン/鶏ガラや豚肉などのだし)など その二 自然にとれるだし 鍋料理・煮込みスープ・炒め物・魚や肉の煮込み料理の素材から出る「だし」
だしとは・・・天然素材の持つパワーで、すべてのベースになるものです!
【うま味のトライアングル】
日本食にかかせないこの「だし」と「うまみ」ですが、非常に興味深い話なので、
私的には語りたい! >0<
しかし!これを語るには、またまた長くなり、上司に睨まれそうなので、こちらでご覧ください ^^;
そしてここで、“高級弁当 青山厨房”の年末のおすすめオードブルのご案内です。
【お品書き】 壱の段 ・厚真産桜姫鶏柚子胡椒つくね ・牛タン角煮 ・白老産和牛ロースステーキ ・苫小牧湧水豚ローストポーク ・エビチリソース 弐の段 ・酢豚 ・白老産和牛ロースすき焼き ・白老産和牛カルビ ・白老産和牛ハンバーグ ・厚真産桜姫鶏皮ポン酢和え ・銀鮭 参の段 ・厚真産桜姫鶏もも照焼き ・サーモンマリネ ・白老産和牛ローストビーフ ・苫小牧湧水豚焼肉 ・ホタテ黄身焼き
青山厨房が誇る白老産和牛と、地元苫小牧湧水豚、さらに厚真産桜姫鶏の上質なところを、じっくりと低温調理で旨味を閉じ込めながらジューシーに仕上げました。
お肉は贅沢に12種!!おもてなしにおすすめの会席御膳です! “^・^“
牛肉が得意の“青山厨房”ですが、最近は桜姫鶏も「美味しい」とご好評いただいて、夏から出させていただいている「厚真産桜姫鶏 鶏づくし御膳」1,580円も
よく出ています。
この厚真産桜姫鶏も、いい仕事してるんですよー!
この内容で12,800円!
年末最後のお集りの際に、ふたを開けた途端、 豪華な見た目にワクワクし、食べると美味しさにビックリすること間違いなし!です。 (*^-^*)
皆さん、安い!とおっしゃってくださいます。嬉しい限りです ^^
この時点で結構ご注文をいただいておりますので、ご検討いただき、早めのご注文をお願いします。
50個限定です!
苫小牧も本格的に雪が降りましたね~(すぐやみましたけど。。。^^;)
雪が降りだすと、車のトランクに除雪用具を積み込むのですが、その一つにサイドミラー用のミトン(私的に名付けた)があります。
ザックリと申しますと、サイドミラーに被せる手袋みたいな物です!
これは、父が部屋の隅でチクチクと手縫いで作ってくれた、世界に一つだけの物なんですよ @^^@
見た目があんまりよろしくなかったこともあり、最初は使用するのを躊躇したのですが、大雪の日にサイドミラーに雪が張り付き、
それをこすって落としたら曇っちゃって、左右が確認できない状況になったことがあるんです(怖かった) ><。
それから使い始めたのですが。。。。
いいんです!これが!見た目よりも実用性です! 朝、ミトンを外すだけでサイドミラーに雪はない! すばらしい! (≧∇≦)
父よ、すまなかった。。。m(_ _)m
今では、なくてはならない冬のアイテムです ^^
これからが冬、本番ですね。
この季節、ブラックアイスバーンなど道路状況の変化にはお気をつけて、安全運転でお願いしますね!
それでは、今日も元気いっぱい! 入社5年目 内田でした ^^