2022年1月17日
こんにちは!
苫小牧市の仕出し、弁当、オードブル宅配弁当の青山厨房 入社5年目の内田です。
さて、本日は基本である“青山厨房のこだわり”についてお話させていただきたいと思います。 ^^
“青山厨房のこだわり”として欠かせないのが「黒毛和牛」です。
一般では「黒毛和牛」といえば霜降りで柔らかいお肉のイメージがありますが、青山厨房では、
あえて脂のサシが少なくお肉の赤身の美味しさにこだわった
「敷島ファーム白老牧場」が生産する、特別な黒毛和牛ブランド
『ピリカルージュ』のみを使用しています。
ピリカルージュは赤身部分が多くサシが少ないので、「霜降り肉が苦手」と言われる方も、美味しく
召し上がっていただける、ヘルシーなお肉となっています。
この、こだわりの黒毛和牛を生産している『敷島ファーム』というところがどんな牧場なのか、ご紹介したいと思います。^^
一般の農家は子牛生産(繁殖)と肥育をそれぞれ専門の農家が分業するそうです。
【子牛生産農場】 生まれた子牛を生後10カ月程度の素牛(もとうし)まで育て、各地にある子牛市場へ“セリ”に出す 【肥育農家】 様々な子牛生産農家で育てられた肥育素牛を、子牛市場で購入して※枝肉出荷まで育てる ※枝肉とは 牛1頭から皮や骨、内臓などを取り除いた状態のものを言います。 その形が木の枝に似ていることからそのように呼ばれています。
このように一般の農家は、子牛市場を通して複数の農家間で売買されるので、見た目には分からない
問題や、売買価格が一定しないなど様々なリスクがあります。
敷島ファームでは図のように、自社牧場で生まれた子牛の中から肥育牛や次世代の母牛になる牛を選び、育て上げていく
『生育一貫生産体制』を行っています。
母牛への受精、受胎や体調から始まり、生まれた時の状況、体調や給餌状態、発育経過など、 “生まれる前からの
全ての詳細情報”をスタッフ間で共有しているそうです。
成牛になってからの繁殖・肥育成績も生産スタッフへフィードバックされます。
飼育方法や環境、情報の一元化は、生産の安定化や安全性の確保、改善・改良に寄与するとともに、牛への急激な環境の変化を抑え、
ストレスなどによる体調不良を回避することにも効果があるようです。
敷島ファームでは、飼育方法や飼料品質、牛舎施設はもちろんのこと、水や空気、土壌に至るまで徹底して変化を抑えるために出来ることを考えた結果、
“生まれた地で出荷までしっかりと育て上げる”ということが 「牛飼いの原点」との思いを語っています。
黒毛和牛はとても繊細。
なので、24時間体制で牛の状態を管理し、牛がストレスを感じないよう環境を整備し、現場の担当者が日々の飼育状況や健康状態をこまめに見て歩く。。。
こんな愛情いっぱいの飼育が敷島ファームの高い品質に繋がっているのでしょうね ^^
青山厨房は、そんな、安全・安心の高品質な黒毛和牛『ピリカリュージュ』にこだわりをもって、皆様に美味しさをお届けしているのです ^^
皆様は赤身の和牛を食べたことがありますか?
お肉だと、結構脂がのった状態のものを好まれる方が多いように思いますが、青山厨房の赤身のお肉、とっても柔らかくて、
お肉の甘さも感じられて本当に美味しいです! *>▽<*
私自身、あまり牛肉は好まない方なんですが、食べてびっくりです ΣOO;
私って「牛肉食べれるんだ!」って新しい食との出会いを見つけちゃいました。 ”^^”
『ピリカリュージュ』恐るべし。。。です(__;
そして、新年が始まって早くも半月、そろそろお正月気分も抜けて、いつもの毎日が戻ってきた頃ではないでしょうか?
企業様だともう、接待を交えての商談などが始まる頃ではないでしょうか?
接待などのお食事の準備をする際には、いろいろな方の好みを考えてしまい、悩んでしまうことが多いことと思います。
そんな時こそ、『高級弁当 青山厨房』の出番です!
自慢の「和牛弁当」や、牛肉が苦手な方にはお値段の割に食べ応えのある「鶏づくし御膳」、豚肉がお好きな方には苫小牧ブランドの
「湧水豚」を使用したお弁当など、いろいろ選べる内容となっています!
食べる方が喜ばれるお弁当を選ぶということも、おもてなしのひとつですよね ^^
ぜひ!『高級弁当 青山厨房』をご活用ください!
—————————————————————————————————————————-
先日、朝ご飯を食べながらTVを見ていたら、ドラムボーカリストのシシドカフカが出ていて、それも
打楽器奏者の前で指揮していて、でも、その指揮の仕方が普通ではなく、見てると手から出るリズムに
合わせて打楽器から音が飛び出しているような、カッコよくて楽しくて不思議で、見入っちゃいました
>▽<
『el tempo』と紹介されていて、それがグループ名なのか何なのかが未だに分からないのですが、
100種を超える「ハンド・サイン」を「コンダクター」(シシドカフカ)が操り支持を出すことで
複数の奏者による即興演奏を可能にするそうです。
観客が放つ空気を感じ取り表現するため、一期一会なセッションを創造するのが、このサイン・システ
ムの最大の魅力とのことでした。(楽譜も何もなく、その時の気分でリズムが出来上がるんです!)
中にはサインを無視する人もいるらしく、そんな時はカフカさん、本気で喧嘩打ってくそーです ^^;
シシドカフカが本当にカッコよくてカッコよくて。。。><。 惚れちゃいました!
ライブ行きたい!絶対行きたい!!
私もまだ聞き始めたばかりなので、この魅力をお伝えしきれないのですが、できるぐらいになりました
ら、特集でお届けしたいと思っております!
また上司に睨まれるかな。。。^^ゞ
でも、めげません!(≧▽≦)
今日も元気いっぱい! 入社5年目 内田でした ^^